餅つき大会
昨日、地元の「調布大塚自治会」主催の餅つき大会に参加してきました。
年末から「ノロウイルス」が猛威を振るい、年末から年始にかけて多くの餅つき大会が中止になっていたりしたこともあり、年末から東京都の発表する「ウイルス性胃腸炎」の流行状況などを確認するとともに、保健所の感染予防のための講習会を婦人部の方々が受けるなどし、万全の態勢で臨みました。
8時に会場となる調布大塚自治会の隣地の駐車場に集合。朝は良い天気だったものの天気予報は午後から雨。空を見上げながら「何とか終了までもって欲しい」と願う。
机や椅子をセットし、もち米を炊く蒸し釜などと臼、杵などを準備。もち米は40㎏を準備。あんこと黄な粉は雪が谷大塚駅前の和菓子屋さんで手配。
11時から開始の予定でしたが、天気が心配だったこともあり10時ごろから餅つき開始。
黄な粉とあんこと大根おろしの3種の餅を一皿に盛りつけたものと豚汁を配布。
11時近くになるとたくさんの地元の方々が集まってきて12時にはすべての餅と豚汁がほぼ同時に終了。
しめて約500人分がきれいになくなりました。
地元のリトルリーグの子供たちや、もっと小さなお子様他戸を連れたお父様、お母様も集まってきて本当に盛り上がっていました。
このエリア、昔に比べると子供たちの数も減り、学校の生徒も少なくなっているのですが、こうした町を挙げてのイベントに集まってくる人たちの様子を見ているとなんだかホッとします。
僕はスタッフとして参加したのは今年が初めてですが、これまで何年も続けているイベントであるだけに自治会や自衛消防隊はじめ多くの地元の人たちの手慣れた様子と、集まった多くの人達の笑顔を見ていると「すごいことだなぁ」と感心して見つつ、自分もそれを手伝えたことにちょっと喜びを感じました。
これからも地元の発展のお役に立てればと思います。
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