節分
今日は節分。
うちの保育園に通う3歳の娘は保育園で今日のために鬼のお面と新聞紙でマメを作っていたんだそうです。
娘「マメまきでね、マメをなげつけるの」
父「投げつけるの!?」
娘「うん、それでね、『おにはそとー』ってするんだよ」
父「それだけ?」
娘「???」
父「なんとかはうち」ってないの?
娘「ちくわうち」だー!
父「!」
うちにはちくわが来るようです。
我が家でも最近、恵方巻なるものを買ったりすることがありますが、いつからこの風習は定着したんだろうかと思い、ちょっと調べてみました。(ググりました)
もともとは大阪の風習だったようです。
1998年にセブンイレブンが全国販売を始め、2000年代に急速に広まったようです。
無言で、一気に、その年の「恵方(縁起の良い方角)」を向いて、丸かじりするという食べ方が代表的な食べ方のようですが諸説あるようです。
それにしても、今朝の新聞の折り込みには恵方巻の写真を掲げたスーパーのチラシが何枚か入り、コンビニやスーパーの前を通りかかるとどこもかしこも恵方巻。
クリスマスのケーキや土用のウナギと違い、価格も手ごろなことからそこそこ売れるのでしょうが、一方で明日になると売れず、賞味期限も短いということもあり「大量廃棄」も問題になっています。
コンビニでは各店舗に貸された販売ノルマをアルバイト店員に転嫁し問題になったりもしました。
まあ、縁起物ですし、スーパーやコンビニに行ったら「売り切れ」なんてことになると消費者も焦るし、スーパーやコンビニもチャンスロスになるでしょう。少し食らい余るのも仕方ないと思いますが、、、
皆さんのうちでは「恵方巻」を食べる習慣、ありますか?
うちは「気が向いたら」です。
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